HumansXドキュメントセンター English公式サイトへ ↗

データ記録

データ可視化

可視化ページで、右上の Show bottom bar アイコンをクリックして Bottom bar(ボトムバー)を展開し、RECORDING タブに切り替えると、サブスクライブ中のすべての Topic を MCAP ファイルとして記録し、オフラインでの再生や分析に利用できます。

データ記録

記録の開始と停止

記録パネル
エリア要素説明
コントロールStart Recording / Stop Recording記録ボタン。待機中は Start Recording と表示され(選択すると開始)、記録中は Stop Recording と表示されます(選択すると停止)。ファイル書き込み中は一時的に淡色表示になります
Episode Prefixファイル名のプレフィックス。デフォルトは session_
Save Folder保存先ディレクトリ。Browse で任意のフォルダを選択し、Reset でデフォルトに戻します。未設定の場合は Default と表示されます。ファイルの保存を参照してください
Frame Rate記録フレームレート。Unlimited に固定されています
Channels記録するチャンネル。All に固定されています
ステータスDURATION経過時間。HH:MM:SS 形式(記録中にリアルタイム表示)
FILE SIZE現在のファイルサイズ(B / KB / MB / GB)
FRAMES記録された総フレーム数
DROP RATEデータフレームの欠落率
CHANNELS記録中のアクティブなチャンネル
エピソードEpisodes保存済みの MCAP ファイルをパネル右側に新しい順で一覧表示し、それぞれのファイル名、作成日時、サイズを示します。エントリをクリックすると、ファイルマネージャーで保存先フォルダが開きます

Episode Prefix と Save Folder は記録前に変更でき、記録中はロックされます。デバイスが接続されていない場合、記録ボタンは無効になり、パネルに No device connected と表示されます。Go to Connect を選択すると、デバイス管理ビューが開きます。

記録する前にデバイスを接続してください。記録中にデバイスが切断された場合、セッションは 自動的に停止し、ファイルは保存されます。

デフォルトの保存先フォルダが存在しない場合、記録の開始は Recording error: Failed to start recording で失敗します。Browse を選択して有効なフォルダを指定してください。

品質モニター

記録中は、可視化ビューの右下に QUALITY MONITOR パネルが表示され、3 つの品質指標が示されます:

品質モニター
指標良好警告不良
Frame Drop Rate(フレーム欠落率)< 2%2%–5%≥ 5%
Sync Offset(同期オフセット)< 5 ms5–10 ms≥ 10 ms
Sync Rate(同期率)≥ 95%90%–95%< 90%

各指標には色分けされたインジケーターが表示されます。緑は良好、黄色は警告、赤は不良を示します。指標がしきい値を超えると、警告通知が表示されます。

ファイルの保存

記録されたファイルは、デフォルトで以下に保存されます:

Documents/WujiStudio/recordings/

ファイル名の形式:{prefix}{YYYYMMDD}_{HHMMSS}_{milliseconds}.mcap

例えば、デフォルトのプレフィックス session_ の場合:

session_20250316_143025_123.mcap

記録前に、RECORDING パネルで 2 つの保存設定を調整できます(記録中はロックされます):

  • ファイル名のプレフィックス:Episode Prefix を変更します
  • 保存先フォルダ:Save Folder の横にある Browse を選択して任意のディレクトリを指定するか、Reset でデフォルトに戻します。未設定の場合、フィールドには Default と表示され、ファイルは上記のデフォルトパスに保存されます

データの再生

ローカルの MCAP 記録ファイルを開いて可視化パネルで再生し、記録したデータをフレームごとに分析できます。

記録ファイルを開く

  1. Bottom bar で PLAYER タブを選択します
  2. Open File(フォルダアイコン)を選択します
  3. ダイアログで、再生する .mcap ファイルを探します
  4. Open を選択します
記録ファイルを開く

一度に再生できる MCAP ファイルは 1 つです。ファイルを開いても再生は自動的に開始されません。Play を選択して開始してください。

再生中は 3D パネルが再生に使用されるため、ライブデータには一時的に使用できません。

Wuji Glove の触覚マトリクスは 24×32 から 24×31 に変更されました。変更前に記録された触覚データを含む MCAP を再生すると、Studio は誤った寸法で描画する代わりに触覚データを拒否し、アラートを表示します。過去の触覚記録を再生するには、以前のバージョンの Studio を使用してください。

再生コントロール

下部のコントロールバーには、以下の再生コントロールがあります:

コントロール説明
Play / Pause再生を開始または一時停止します。ショートカット:Space
Timelineスクラバーをドラッグして任意の時点に移動します
Step back / forward1 フレーム戻る、または進みます。ショートカット:← / →
Loop再生が最後に達したら最初から再開します
Playback speed0.01× から 5× までの 11 段階から選択します。デフォルトは 1× です

現在時刻と総再生時間は「現在 / 合計」の形式で表示されます。現在時刻をクリックして目的の時点を入力すると、正確にその時点へ移動できます。